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出来るだけ歯を抜かない、歯を残すことを最優先に考えます

  歯を残す為に様々な治療法がありますのでご参照下さい。

  説明で用いている症例の写真は全て当院でおこなったものです。

  どうしても抜かなければならない場合には残った歯を長持ちさせる治療を提案致します。


歯周病治療

 最も大事な治療です。どんなに高額な治療でも永久にもつということはあり得ません。

 最初は歯ブラシの仕方からですが最も大事なことです。

 なぜ虫歯になったのか?なぜ歯を失ったのか? 

 治療後の管理のしかたが最も重要なのです。ご自身で管理できるようなれば治療が長持ちする ようになります。

①初診時です。虫歯治療を希望なさりましたがこの状態では治療は出来ません。

②歯ブラシ指導後です。歯茎の炎症が大分おさまってきましたが虫歯が歯茎よりも深い部位にまで進行しています。

③簡単な外科処置です。歯茎をすこし切って磨きやすく、虫歯治療をしやすくしました。

④樹脂をつめて終了です。初診から3ヶ月経ちましたがキレイになりました。

当院ブログ「くろまめ日記」にも症例、説明あります。→くろまめ日記 歯周治療


根管治療 根っこの治療

 虫歯の大きさが神経まで達すようになると痛みを取り除く為に神経を取る治療が必要です。

 根の先で細菌が増えてしまうと膿んで腫れたり、痛みがでます。

 根の治療は細かい作業で大変な治療ですが歯を残す為には丁寧に行う必要があります。

上下段とも左が治療前、右が治療後です。

ともに痛みがでて神経を取らなくてはいけない状態で来院されました。

大臼歯で根が複数本ありますが根の先まで緊密に薬がつまっているのが確認できます。

患者さんにも歯科医にも目で見ることは出来ない部分の治療ですが、だからこそ丁寧に、こだわって治療をしたいと考えております。

当院ブログ「くろまめ日記」にも症例、説明あります。→くろまめ日記 根管治療


歯根牽引 根っこだけになってしまった歯の救済処置

 虫歯や歯が折れたりしてしまい、歯が歯茎の中にしか残っていない状態になってしまうと土台     をたてたり、土台をつけたりする治療が出来なくなってしまいます。

 こうなってしまうと抜歯の適応となってしまいますが、歯を上に引っ張りだすことで土台をた てたり、土台をつけたりする治療が可能になります。

 (保険適応の治療ではありませんので費用と期間がかかりますが歯を残すことが可能です)

①②根っこだけの歯です。

このままでは土台もかぶせ物も入れることは出来ません。ゴムの縮む力を利用して歯を引っ張り出します。

③歯が出てきた所で土台をたてます。

④仮歯まで入りました。ここまでくればかぶせ物を入れることが可能となります。


当院ブログ「くろまめ日記」にも症例、説明があります。→くろまめ日記 MTM 歯牙牽引

なぜ破折してしまうのか?どうして歯をひっぱる(牽引)治療が必要なのか?

牽引治療とはどんな治療か

説明のページです↓ボタンをクリックしてください

なぜ牽引治療が必要なのか
牽引治療の流れ

歯根端切除術 根の先の膿みに対する手術です

 根の先が感染してしまい根管治療で治らない場合、金属の太くて長い土台が入っている ために根の治療が出来ない場合、理由があってかぶせ物を外せないときに行われる治療 です。(治療材料によって保険適応とならない場合もあります。ご相談ください。)

前歯を含む大きなブリッジでかぶせ物を外したくない、太い土台が入っているので土台を外すのに歯の根の破折のリスクがある。

このため根管治療ではなく歯根端手術となりました。

術後2年で骨がどんどん出来てきている様子が確認できます。

基本的に根管治療が優先されます。 

当院ブログ「くろまめ日記」にも症例、説明があります。→くろまめ日記 歯根端切除


歯牙移植術 歯の引っ越しです

 歯の根が割れてしまったり、根の深くまで虫歯が進行しどうしても抜かなければいけな いときに親知らずや噛み合わせに参加していない余分な歯があればその歯を抜いた場所 へ移植(引っ越し)します。

 (親知らずの場合は保険適応ですがその他の歯を移植する場合は保険適応となりません。)

①根っこが完全に割れてしまっています。保存することは出来ません。

②噛み合わせの相手のいない親知らずを移植しました。

③移植した歯がうまくくっつきました。土台まで入ったところです。

④最後のかぶせ物がはいりました。移植がなければ入れ歯治療になっていました。

当院ブログ「くろまめ日記」にも症例、説明があります。→くろまめ日記 智歯移植


インプラント 人工歯根

 どうしても抜かなければいけない、移植する歯もない。このような場合はブリッジや

 入れ歯などの治療法になりますが残った歯のことを考えるとあまりいい治療とは言え

 ません。チタン製の人工の歯の根っこを植えることで固定式でかぶせ物を入れること

 が可能です。(保険適応ではありません。費用、期間等ご相談ください。)

   現在当院では全ての症例でインプラントを計画通り安全に施術するためにガイドを使用しております。

①②歯の無い箇所にインプラントを埋め込みました。ブリッジ治療ですと手前(写真下)の犬歯を大きく削らないといけません。

③骨にインプラントがついたので仮歯が入りました。

④治療終了後のレントゲン写真です。

⑤治療終了後です。↑がインプラントです。とてもキレイに入りました。

 

当院ブログ「くろまめ日記」にも症例、説明があります。→くろまめ日記 インプラント

インプラント治療の流れの説明のページです

ボタン↓をクリックしてください

 

インプラント治療の流れ

精密義歯

 失った歯の本数が多い、インプラントや固定式の治療が出来ない場合の治療法です。

 義歯で噛むことで加わる力はバネのかかる歯と歯茎で負担することになりますが歯の方 に力が多くかかることが殆どです。義歯で噛むたびにバネのかかる歯は歯を失った方向 へ倒され続けます。この力によりバネのかかる歯がまた失われてしまいます。そこで出 来るだけ多くの歯に力を負担してもらうことで義歯の動きを抑制することが可能となり ます。(保険適応ではありません、費用、期間等ご相談下さい)

①②コーヌス義歯 

残った歯に加わる動きが最も少ないと考えられている義歯です。極めて精密に作られております。

③④金属床義歯

義歯のフレームに金属が用いられ、残っている全ての歯に義歯の安定のためフレームがかかることで義歯の動揺を抑えます。

当院ブログ「くろまめ日記」にも症例、説明あります。→くろまめ日記 精密義歯


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 TEL    0299-97-1188

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